almost taiwan

台湾から送る「台湾的」な生活のアレコレ。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

大根と梅子

梅子。

20080217 050


って、日本人にとったらなんだか、『梅子(うめこ)』ってつい微笑みたくなっちゃうような響き。(?)

中国語の発音でも『梅子(メイズ)』ってなんだか、かわいい響きだなって思いません?



今日はそんな梅子ちゃんを使ったなかなか満足のいくレシピが出来上がったのでご報告。



実は先日、お友達のお母さんが作ったという、下の写真の大根の漬物をいただく機会があったのですが、これが絶妙なおいしさだったのです!

あまりにおいしくて、一気に何個も食べたら、お腹が冷えて(大根は体を冷やすので)、少し痛くなってしまったほど。

20080217 009


わたしもこんなおいしい大根の漬物作りたいなあ。。。
と思って、漬け汁を研究してみたところ、なんだか、黒っぽいものがところどころに。。。。

大き目のものをつまんで見てみると、『梅子』のかけら!!


写真のてっぺんのものがそれです。


お友達に確認を取ってみたところ、お母さんが梅の実から漬け込んだ秘蔵のお酢らしいのです。何年間は漬け込んでいるとのこと。



そんなたいそうなお酢は今から作れないしなあ。。。。



なんて、思ってこの梅子のかけらを口にしてみると、食べなれたあの味。。。。
この梅子の正体は。。。
これじゃない!?

と思って買ってきたのがこれ。

everyday2 139


台湾だったらどこででも手に入る、干し梅。
パッケージにはいろいろな名前が書かれているけれど、白っぽく、干からびたようになっているもの。味はそんなに酸っぱくなくて、甘酸っぱいという感じ。口の中で溶けていく食感と味がなかなか。




とりあえず、この梅子たちをわたしのお気に入りの酢200ccに5個漬けて、一週間冷蔵庫に入れておいたのです。






そして、今日。
そろそろ浸かり時かな~
どうやって漬け込もうかな~
と、考えていたところ、


フト


子どものころ、母がお正月ごろになると、かぶの千枚漬けを作っていたことを思い出しました。
この千枚漬けがとっても好きで、食器棚の上においていた漬け込んでいる大きなガラスビンを、自分でおろして、誰も見ていないのをいいことに、よくつまみ食いしてたっけ。。。。



なんて、思い出してました。






だから。。。
そういう味をイメージして、作ってみました。




一週間梅子を漬けていた酢200ccに砂糖大さじ3、塩小さじ1弱を火にかけて、砂糖を溶かしながら、軽く煮立てます。

大根を好きな形に切ったもの(わたしは今回は千枚漬けのイメージで輪切り♪)に塩を少しあてておきます。

そして、タッパーなどに塩をあてておいた大根と昆布の細切りと、少し冷めた漬け汁を入れて、タッパーをフリフリしてから、冷蔵庫にいれるだけ。

20080217 016



1時間後ぐらいには、漬け汁が増えていて、いい感じに漬かっています。
一枚ペロンと食べてみると。。。。



梅子の味が!!


そのあとに、母が作ってくれた千枚漬けに近い味が!!





ちょっと感動しちゃいました。





一度酢を煮立たせているので、酢の味もきつくなく、それでも酢の爽やかさが残っていて、梅子の少し甘い味がいいハーモニーを醸し出しています。

オリジナルのお漬物とは全くちがったものになってしまったけれど、これはこれでなかなかのお味ですぞっ!





さすが  『梅子』  !!!













↑ポチッとしていただくと励みになります!









スポンサーサイト
  1. 2008/02/17(日) 17:24:38|
  2. ●麻油
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:0

みぞれスープ

今日もスープ。

だって、毎日寒いんですもの。。。。今日のスープは体がポッカポッカに温まりますよ!!

20080215 011


大根おろしがたっぷり入ったその名もみぞれスープです。



わたしは無類のスープ好きです。
だから、冬場はここぞとばかりに(台湾の夏は暑いので)毎日といっても過言ではないほど、スープを作ります。基本はやっぱりお味噌汁。飽きたら、いろいろなスープを冷蔵庫と相談して作ります。


さて、今日は寒い日にぴったりの大根と蔴油(ごまの原液のような濃いごま油です)の滋養たっぷりスープです。


作り方も相変わらず簡単です。


材料はいろいろ試した結果、一番おいしく感じられるのは、出汁には干しエビ、具はもちろん大根!もやし、ニラ、えのき、豚肉の薄切り(脂多め!)、薬味にねぎ!がベスト!


①まず、お鍋の三分の一ぐらいに水を張って、干しエビをふたつまみほど入れてしばらくおきます。お水は入れすぎないようにしてください。あとで、大量に大根おろしが入りますからね!!
②大根をおろします。同時にお鍋を火にかけます。大根はわたしは大きめの三分の二は入れちゃいます。大きめのお鍋だったら一本丸々でも問題なし!半分以上は入れましょう!

*大根を早くおろすには、3センチ厚の半切りにして、縦に持っておろすと、力の入り具合がちょうどいいのか、あっという間におろせます。

③大根はおろしたしりから、お鍋に投入。全部入って、沸騰してきたら、お酒をふりいれます。
④煮立ってきたら、豚肉の薄切り適量、もやしたっぷり(熱を加えるとカサが減るので多めに入れてください)、ニラ、えのきを適量をぶち込みます。(ぶち込むという感じです。ハイ。)
⑤そして、軽く煮立ったら、味付け。ポイントは味付けです。まずは塩。塩はひとつまみずつ入れながら、味を見て、いつもより濃い目に味付けします。塩は冷めてから濃く感じられるので、それも頭に入れて、しょっぱくなりすぎないように、でもしっかりと塩味をつけるのがコツです。
⑥そして、塩味が決まったら、蔴油(なかったらごま油)をお玉に半分ぐらい入れちゃいます。そんなに油入れるの!?と不安になるぐらい入れちゃってください。麻油を食べるのですから!


そして、ひと煮立ちさせて、火を止めてふたをして、味をなじませたら出来上がりです。


20080215 008



大根おろしですし、他のものも火が通りやすいものばかりですから、急ぎのスープ!という時にもけっこう役に立ちます。


わたしはこのスープにお約束のねぎの薬味をたっぷりと、七味をかけていただきます。

20080215 004



スープ一品としてだけでなく、冬粉(緑豆春雨)やこんにゃくを入れて、ボリュームたっぷりの一食としてもよくいただきます。お野菜たっぷりだし、蔴油効果で、熱々のスープを食べると、体が温まって、今回も、食べ終わるころには汗をかいて、着ていたセーターを脱ぐほどに!


以前、このスープでもっと体を温めようと、生姜のすりおろしを入れたことがあるのですが、わたし個人としては大根のかすかな辛味と生姜の辛味がぶつかって、苦く感じられました。でも、お好みで入れてみても(体をもっと温めたい人は)いいのではないでしょうか。


とにかく。。。。。
冬の寒い寒い日にはとっておきのスープなのでした!












↑ポチッとしていただくと励みになります!











  1. 2008/02/15(金) 14:55:31|
  2. ●麻油
  3. | トラックバック:1
  4. | コメント:3
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。